先日作った石鹸、乾燥始めてから1ヶ月経ったので使ってみました。
写真上にある方が精油入り、白っぽい下の方が意外にも精油&蜂蜜入りです。
マルセイユ石鹸(オリーブ72%)の基準は超えてたよね・・・よね?ような?まぁいいや。

手づくり石鹸(・∀・)

手づくり石鹸(・∀・)

ちなみに石鹸作りの様子はこちら。↓

 

なんというか、ちゃんと問題なく石鹸です(・∀・)
潤うとかいう感じは無いけど、ちゃんと洗えて、肌がつっぱる感じも無いので良いでしょう(・∀・)
髪もこれでしっかり洗えましたが、キシキシになるのでリンスは必須ですな。
お酢かクエン酸でも良いのだろうけど、それはその内やってみよう。
今のシャンプーが無くなったら、シャンプーはボトルごと断捨利しようかと思います。

ところで今回のぶらり旅で、霧島辺りの山中の道の駅でこんなものを見つけました。

あくまき、蒟蒻なんかを作る時に使うあく汁

あくまき、蒟蒻なんかを作る時に使うあく汁

木灰の灰汁(アク)汁です。鹿児島の郷土料理、あくまき作る時の必需品ですな。

あくまき

あくまき

石鹸作るとき、苛性ソーダ以外で作れないかなぁ・・・と考えたのが、
このあく汁と、重曹(炭酸水素ナトリウム)でした。
石鹸の最初は、焼いた肉の脂が灰に落ちたもの・・・とか言うじゃないですか(・ ・)

ちなみに重曹は、ググって見たら同じように考えて実験してみた人がことごとく「出来なかった(´・ω・`)」
と報告してるので、やめましたw
やっぱり普通にお掃除や料理に使える分、アルカリ濃度が弱いようですな。

今は蒟蒻も苛性ソーダで作る場合が多いんですよね?
だったら蒟蒻作り用のあく汁なら苛性ソーダ代わりにいけるんじゃね?
とは思うのですが、アルカリ濃度がわからないから鹸化価を計算出来ないんだけど・・・。

ちなみにYoutubeで「ash lye soap」なんかで検索すると、木灰とラードで石鹸を作ってる洋物動画が結構出てきます。

でもま、木灰で作ったからって肌に優しいわけじゃないし、苛性ソーダの方が安いし・・・w
と、ちょっと遊んでみたい気持ちを抑え、スルーして来ました。

あく汁は置いておいても、近所にポマスオリーブオイルが売ってる内に、
キャスティール(オリーブ100%)石鹸を作ってしまえば、クリスマスなんかのばら撒きように使えるかもな・・・。

 


 

話は全然変わるんですが、昨日火災報知機が急に2回も鳴りましてですねぇ。
家に居る時だったのですぐに紐引っ張って止めました。家に居る時でよかった・・・。
中々の音量でビビりました。

築45年ほどの我がアパートの火災報知機

築45年ほどの我がアパートの火災報知機。

一応全てのコンセントをチェックしましたが、特に異常に熱くなってるものも無く。
本体表面に「自動試験機能付き」と書いてあるので、何か自動試験やてったんだろうか?(- “ー)
今までにも、家に居ない時に鳴ってたりしたんだろうか。
うーん。

 


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