2015年7月17日 - やかんログ

昨晩は大変寒く、途中で目が覚めてブランケットを追加しました。
その後はぬくぬくと大変気持ちよく寝ておりました。
そしたら、
ピンポーン♪
と大家さんのピンポンで起床…て11時半だしええぇぇぇええー！（＠＠）
慌てて出たら、温野菜サラダを作ったから、と言う事で頂きました。あと杏仁豆腐も(・∀・)

大変おいしく頂きました(・∀・)
完全に寝てたのでちょっと恥ずかしかったです…「起こしてごめんなさいねｗ」と言われました。
ブランケット追加したら暖かくて、いつのまにやらズルズル寝てたんだなぁ…(´Д｀；)
晩御飯は余り物と卵焼きと納豆。

デザートは大家さんに頂いた杏仁豆腐いぇーぃ！(・∀・)

今日たまたま、狩猟女子のちはるさん（ブログはこちら）が何時の間にやら糸島に移住しているのを知り（知ったブログはこちら）、
先程クローズアップ現代で地方移住の話（？、ちゃんと見てなかったからアレだけど）してて、
その後もローカルNHK番組で地方移住の話をやってて、
要は全部、住み方、時間の使い方、お金の稼ぎ方の話な訳ですが、
たまたま一日の中で連続してそういう情報に触れ、ニートなりにふむふむと色々考えました。
私も仕事辞めて、ある意味移住してる人みたいな感じだし(・　・)
（周りに畑とかそんなのは無いのですが、あればその辺から食料調達してるだろうな。）
と言うのもニートになって、自分の生活と、生きていく為に必要なお金とのバランスが
思っていたのと全然違ったからなぁ…。
働くこと、お金のこと、自分の時間のこと、ステレオタイプ的に植えつけられていた情報とのギャップに
今でもショックを受けている気がするｗ
独り身だと「流動性」や「柔軟性」をつける方が生きていく力としては強いなぁとしみじみ…(・　・)
（転職を繰り返すって意味ではなくｗ）
そういった意味で、一見レールから踏み出したように見える生き方をしている人たちが
実はかなりしたたかに生きてるんだな…と、一つのリスク分散として、けっこうリアルに思えるのです。
田舎に移住したいとかは１ｍｍも思ってませんけど。
そういえば、自分の生活費から見ると、生活保護ってけっこうな額のように一瞬思いますが
ちゃんと本当に必要とする人に渡っているのであれば、怪我だったり病気だったりの不幸な理由でしょうから、
医療費や、自分で出来なくなった事を代行する費用なんかもかかるから、
セーフティーネットとしてあの額は要るのだろうと思います。
本当に必要な人に渡っていればね(乾笑)