無事に人間ドックも終わりましたので。
人間ドック、今回は肝臓OK。数値が標準範囲より低い~はあったけど、数値が高い方がヤバイやつなので問題ないと。
あとは腎臓。相変わらず尿潜血が3+。
どこかで病院行かないとだな~。
人間ドック後はさっさとおうちに帰って参りましたので、ついに、世界一周航空券の予約のお電話を致しました。ワンワールドの世界一周航空券のサイトのツールを使って予約しようとしたら、最後の発券と支払い手続きがアメリカン航空・・・
No, thank you.
何か本能が全力で拒否。私は基本的に今は亡きノースウェスト航空ユーザでしたが、そうね、ノースウェストがストった時に高校生の若輩者をアメリカンのビジネスに乗せてもらった事は良く覚えてるけど。
Since 1997って書いてあるけど、この頃、マイレージが何なのか分かってなくて、年4回は日本とアメリカ往復してたのに、勿体無いことしたわ・・・。
同様にJALのマイルも全然貯めてなくて、面倒だから、たまにしかマイレージカードも出さなくて・・・まぁ、マイル、何も使わずにドブに捨てましたね。orz
所で私のJALのマイレージカード、何か古過ぎて磁気情報すらついてなくて、ぴっ、が出来ないんですよね、家族の中で私だけ。
おまけにパスワードとかも分からないし、ええい、作り直しちゃえ!と思って新規登録しようとしたら
「お客様は登録済みです」
いいデータベース設計だな!(舌打ち)
結局お電話して諸々解決しました。そして感じた事。
(1)JALの電話オペレータさん、優秀。
(2)JALのシステム設計、優秀。(顧客サービスのために激しく冗長化してるとは思う。)
自分がシステム屋なので、オペレータさんと電話しながら、あぁなるほど、今あっちではこういう画面が見えてるな、なるほど、この情報を連携しているのか・・・と余計な事を考えてしまいました。今は金融系のシステムをやっていますが、航空会社もまた面白い世界だな・・・金融と違ってこっちはもう完成された世界かなーとは思いますが。
今は亡きノースウェスト航空の思い出その(1)
ゲートから滑走路へ向かうところで機内が謎煙でモクモク(臭い)になり、ゲートに引き返し、欠航。ホテルに連れて行かれて次の日、修理した飛行機(もっと臭かった)で離陸。
今は亡きノースウェスト航空の思い出その(2)
米国内のチェックインカウンターにて。関空経由便に乗る予定。
カウンターの人「ごめん、成田行って。」
私「は?」
カウンターの人「関空行きの機材便が遅れてて、関空からの修羅の国行きに間に合わないんだわ。」
カウンターの人「成田行ったらちょうど修羅の国行きに乗れるから。」
私「ああ、いいよ~。」
今は亡きノースウェスト航空の思い出その(3)
私。o O (いやー、今回は普通に飛んだわ~)
機長@アナウンス「ごめん、なんか電気系統おかしくて、今から30分でアラスカにエマージェンシーランディングするわ。」
私「wwwwwちょ、いまからアラスカに緊急着陸って!www」(←この時はなんだったか、隣に母が居た)
結局アラスカ一泊、次の日交代機材がやってきて、帰国。
ティーンエイジャーが一人で国際線に乗ってた頃のお話です。
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