先日作ったハーブウィスキー、ローリエ等を漬けて3日目くらいに急に苦くなりだしまして、お茶パックごと全て取り出しました。
苦くなった原因って、やっぱ消去法的にはローリエかなぁ。
飲めないほど苦いという訳でもないのですが、
以前果実酒をよく作っていた頃に、漬けてた果物で作ったジャムがまだ冷蔵庫に残っていたので
苦くなったお酒の中にぶち込んでみました。
今度はどんなかな(・ ・)
ヘソで茶を沸かす日々
先日作ったハーブウィスキー、ローリエ等を漬けて3日目くらいに急に苦くなりだしまして、お茶パックごと全て取り出しました。
苦くなった原因って、やっぱ消去法的にはローリエかなぁ。
飲めないほど苦いという訳でもないのですが、
以前果実酒をよく作っていた頃に、漬けてた果物で作ったジャムがまだ冷蔵庫に残っていたので
苦くなったお酒の中にぶち込んでみました。
今度はどんなかな(・ ・)
なんだか急に思い立って、アップルパイを作り始めました。
リンゴに砂糖を適当にまぶして、砂糖が溶けてから火をつけ、煮りんご作成。
砂糖は控えめ。シナモンとオールスパイス一振りずつ。
生リンゴでも構わないのですが、なんとなく煮リンゴの気分。
パイ生地がふにゃっとなるの防止にカスタード入れるかな・・・と思って
クックパッドを参考に、卵1、牛乳200cc、砂糖適当(甘さ控えめ)、小麦粉大さじ1でカスタード作成。
パイ生地はラードで、アメリカ風の練りパイ。
「グレーテルのかまど」のツインピークスのチェリーパイのレシピを参考にしました。
ただし、薄力粉250gの所は、アメリカのAll purpose flour風に、薄力粉125g+強力粉125gにしました。
今回の耐熱皿で使ったパイ生地は、これの丁度半分でした。
煮リンゴ、カスタード、パイ生地はしばらく冷蔵庫の中でお休み・・・。
(ちゃらららちゃっちゃっちゃ~ん♪←DQ宿屋の曲)
さっき100均で買っちゃった耐熱皿にサラダ油を塗り、伸ばしたパイ生地を敷きます。
とりあえずカスタードを半分くらい底に敷いてみる。
煮リンゴも半分・・・と思ったけど全部入れて良さそう。
まだ高さに余裕があったので、残りのカスタードを上に。
残りのパイ生地で適当に蓋(?)を。
とりあえず180度で30分ほど焼いて見ます。
あんまり正確な温度じゃないと思うけど、このトースターに毛が生えたようなオーブン、
長いことウチで頑張ってくれております。
パイ生地にさえ火が通れば良いんで、こんなんでイイかな?
お皿からはスルっと取り出せました。
熱さまし中(・ ・)
生地の量には結構余裕があったので、アメリカ式(?)に生地で完全に蓋しても良かったかな。
昔アメリカでよく見たのは、ショートニングを使った練りパイ生地に
カットしただけの生リンゴをぶち込んで、シナモン振りまいてパイ生地で完全に蓋をして焼くだけ・・・
と言う 雑 シンプルなものでした。(勿論人によってレシピは違います)
最初に作り方見た時は衝撃でしたが、コレが意外にちゃんとアップルパイと認識出来る物になるのです。
肩肘張ってない簡単でシンプルでお手軽なデザートで、
今考えると、独女一人暮らしの私の為にあるようなレシピだと思う。
ちょっと味見。うん、周りがサクサクで美味しい(・∀・)
パイ生地内側の線、一瞬火が通ってないのかと思いましたが、サクサクしてました。
水分吸ったのかな。
ちなみにこのパイ生地、オリーブオイルでも出来るので、
キッシュの時なんかはオリーブオイルで作ったパイ生地使っております。
分量は毎度忘れるので、ググる事になりますorz
~自分メモ~
■100均の耐熱皿
■パイ生地
■リンゴ1個、スパイス適当
■カスタード
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