すでに載せた写真も重複してまた載ってるかもしれませんが、ご容赦ください。

泊まったのはこちらの安ホテルの女性用ドミトリー(相部屋)なのですが、ペトラに引き続き、朝ごはんが豪華でした。ヨルダンってこれがデフォなの?

https://www.booking.com/hotel/jo/jordan-tower.ja.html

1日目。アラビックプレートと、オムレツその1、オムレツその2から朝ごはんを選べるのですが、とりあえずアラビックプレート。
美しいうえに、揚げたての揚げパン、サワークリーム、フムス、マーマレード、オレンジ風味のパウンドケーキ的な菓子パン、オリーブ、ヨルダンティー(コーヒーでも可)

朝ごはん(アラビックプレート)

このゴマ揚げパンがまた美味しくて!

ヨルダンティー(普通の紅茶に生ミント)がまぁ美味しい。

2日目はちょっとオムレツにしてみました。

朝ごはん(オムレツ)

3日目、やっぱりアラビックプレートがいい。

朝ごはん(アラビックプレート)

はい、朝ごはんがピークです。
死海に行った日だけ、ホテルの下のお店で食べました。

ヨルダンの伝統料理、ムサファ。ラムと米、ブルーチーズ風味なソース。

このホテルの下のお店の人たちがフレンドリーすぎて、ベドウィンのおじいちゃんとお話をする機会を得たのですが、ベドウィンのおじいちゃんとお話をした時に、昨日ムサファを食べた事を話したら大変喜ばれ、自分の所を訪ねてくれたらもっと美味しいムサファをごちそう出来るのに、と、悔しそうに仰っておられました。捌きたての羊を使ってムサファを作るそう。(首を斬るジェスチャーでw)
おじいちゃんも他のヨルダン人も日本にずいぶんを好印象を持っておられ、中国、韓国と日本は違うと。てかなんで韓国はああなんだというておられました。
また、「日本の女性はアメリカと違って旦那さんとずっと添い遂げるのだろう?」と聞かれた時は、「アメリカほどは酷くないけど、だんだんアメリカみたいになってきています」とかなりオブラートに包んでおきました。
ベドウィンのおじいちゃん、目がものすごく綺麗で、ナショナルジオグラフィックのこの写真を思い起こさせる感じでした。こんなに険しくなくて、優しく、穏やかで聡明で、いつかはこうなりたいと思う老人の目でした。

↓ナショナルジオグラフィックのこの写真です。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/topics/n20020603_6.shtml

ホテルの下のお店

ここはまあほんとスタッフがフレンドリーです。

スピナッチ(ほうれん草de高菜)

具は美味しいんだけど、パンは紙のようだった。

ミートだったか、チーズだったか・・・

買い食い

キナフ


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