これ以上バンコクにいたら太るわ。
といった所で、次の所に移動する日がやってきました。
さっさと空港へ行ったのですが、きっちり3時間前からしかチェックインできなかった・・・カウンターさえ開いてれば行けるんですけど、固定の場所があるわけではなく、時間ごとの交代制のカウンターだったため、致し方なし・・・。
さっさとチェックインして、ラウンジに行きたいんだよなー。
スーツケースはしっかりラッピングして行きます。
150バーツ(600円しない)だったか、こんなにお手頃価格で丁寧にラッピングしてくれて、カッターまで付けてくれるのは、今の所スワンナプームだけです。
アンマンのラッピングとか10ディナール(ほぼ1800円)だったからな!!!
そんな感じでやっと入れたラウンジで栄養補給。
やったー、カレーだ(・∀・)
ラウンジでガッツリご飯。(この後に及んでまだ食う)昼以降、21時すぎにチェックイン出来るまで飲まず食わずだったからもうお腹空いて。
そしてお腹が満たされた今、眠い、超眠い。フライトは深夜24時過ぎ。あと一時間。つらみ。 pic.twitter.com/dnLfWyCNqx— やかん (@YakanLog) 2019年1月17日
と思ったのですが、この後も時々カレーとは出会っています。
飛行機、30分くらいは遅れて搭乗。
9時間以上あるフライトなのに、半個室感があんまりなくてがっかり・・・。一応フルフラットではあります。椅子は大きいです。普通に座って背中が背もたれに届かないくらい。
おまけに隣のおっさんの態度が悪い。
カルダモンが入ったコーヒー、美味しい(・∀・)
と思ったのですが、あとあと考えると、このコーヒーと相性が悪かったのかな・・・。
お腹を下すとかは無いんですけど、なんかゴロゴロ変な感じが続いて、ヨルダンを出たら治ったんですよねー。
深夜便だったので、もう眠くて眠くて、いつ離陸したのか記憶になし。
それはともかく、飛行機はアンマンへと向かいます。
だんだん、中東の濃い地名が出てきました。
改めてみると、めっちゃ中東だな!と思いました。
機内で入国書類配られなかったなーと思いながら、着陸。
ほとんどの人がトランジットだったらしく、アンマンで入国審査に進むのはほんの数人。
朝5時過ぎ、がらーんとしてて、お祈りしてる職員さん発見。(結局この人たちを最後に、お祈りしている人は見なかった。)
入国審査はパスポートだけ。人いない。大丈夫かこれ?と思ったけど無事通過。
さて、遅れて搭乗、遅れて離陸、遅れて到着と相成ったわけですが、結局荷物が出てきた時点で予定より1時間遅れ。実はこの後、長距離バスに乗らないといけないのに、めっちゃ時間がない!
予定ではエアポートバスに乗ればよかったのに、仕方なくエアポートタクシー。
こいつがまた英語下手でHurry up, please!!I have a bus to Petra leaving 7th circle(バス停)on 6:30!!言うてるのに通じねえ。最終兵器のポケトーク(アラビア語)で「バスが6時半に出ます」とだけ何とか通じ、急い・・・・・・客乗せてから給油してんじゃねえよ!
てな感じでしたが、バス会社に電話してくれ、バス会社の人と話し、車がうるさくて聞き取りにくかったけど名前とシートナンバーを伝えたら大丈夫そうで、6時半ちょい過ぎに到着し、結局バス自体は7時に来て出発で、間に合いました。
エアポートタクシー21JDだから、2JDチップに渡して2JD返してもらおう・・・と言うたらおつりないとか言われて、いいタクシーだったでしょ?と25JDとられたがな!!飛行機の預け荷物が出てくる間にATMでお金引き出して、一番細かいのが5JDだったから、やだなーとはおもったんだよなー!!!
バスはJETTバスという1日1便しかないペトラに行くバスで、中はぎゅうぎゅう・・・私のシートナンバーに人いるし、向こうのチケットも間違いなく同じシートナンバーだし。バス会社の人にこっちに座って、と言われてそちらへ。
クソ予約システムだという事が分かったので、帰りは早めにバスステーションに行こう・・・と思いました。
波乱のヨルダン幕開けとなりましたが、無事にペトラにつきました・・・。まだこれ以上のトラブルにはあってません。
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