カテゴリー: 一人暮らしの自炊メシ (6ページ目 (8ページ中))

自炊って、「包丁で切って焼いて炒めて」が大変なんじゃないんですよね。

自炊の労力（やかんの場合）

人それぞれだとは思いますが、私の場合、食材の在庫管理と献立考えるのが一番嫌いです。洗い物も嫌いですが、虫呼び寄せるくらいなら洗います。調理の労力って、１割程度です。自炊って、見えない所の労力が大きいんですよね。

母の日とかで、材料全部スーパーで買って来てカレーを作るとか、調理の１割の部分しかやってない訳ですよね。おままごとかっつうの。小学生ならいいけど、大の大人が「今日は奥さん（共働き）が残業だからカレー作る。帰りに材料全部買って帰る」とか言うと、私は「最低ですね、おままごとですか。」と返します＠職場。

そんな訳で、昨日の晩御飯だった「なめたけパスタ」です。

お手軽度：★★★★★
栄養：★★☆☆☆（ミニトマト買うか、コンビニサラダでも追加しましょう。）
包丁：不要
所要時間：帰宅後５分以内
帰宅時のHP：しに

（凡例：●=必須、○=オプション）
●パスタ：８０g～（食べるだけ）
●なめたけ：瓶の1/3～半分くらい
●もみのり：たっぷり目に
○ごま油またはオリーブオイル：１まわし

パスタを茹でて

なめたけ乗せて

もみ海苔たっぷりトッピング

なめたけ量はとりあえず瓶の1/3くらいから様子を見るのが良いと思います。海苔は必須です。

■バリエーション
・ノンオイルで食べて、途中で気分変えてごま油足すと美味しいです。
・納豆トッピング追加でも美味しいです。
・梅チューブで梅風味にするのも美味しいです(・∀・)

私は今回は自作のなめたけ（しめじ入り）です。簡単ですし、自分で作るとめちゃくちゃ安いです。気が向いたら作るのお勧めです。豆腐の上にONしても美味しいですので。なめたけレシピは適当に検索ぷりーず。

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お手軽度：★★★★★
栄養：★★☆☆☆（海草しかないけど、悪くないと思う）
包丁：不要
所要時間：帰宅後５分以内
帰宅時のHP：戦闘不能

（凡例：●=必須、○=オプション）
●とろろ昆布：１～２つまみ
●乾燥わかめ：１つかみ
●梅干：１こ（又は梅チューブ３～５cm）
●醤油：梅干の塩分次第で調整

三種の神器（海草）、乾燥わかめ、とろろ昆布、もみ海苔。この３つは常温保存できる乾物ですので、常備をお勧めします。

わかめ、とろろ昆布、もみ海苔

納豆だろうがパスタだろうが、とろろ昆布も、もみ海苔も、とりあえずトッピングに使うとちょっと健康によろしい気がします。
インスタントラーメンには乾燥わかめぶち込んでしまえ（・∀・）

そんな訳で、パスタ作りながら別でお湯を沸かせる事が前提になりますが・・・

お椀に適当にとろろ昆布と乾燥わかめと、梅干１つ（または梅チューブ）を入れ、お湯を注ぎます。

とろろ昆布、わかめ、梅干または梅チューブ

梅干をほぐして、醤油を１回し弱入れて味を調えて出来上がり。
醤油入れすぎないように気をつけましょう。
濃かったらお湯追加しましょう。（無限ループ注意）

梅、どちらでもいいので、入れた方が美味しいです。梅チューブは便利です。

梅干、または梅チューブ

１品追加

■バリエーション

めんつゆがあるのなら、めんつゆの方が更に美味しいです。めんつゆ濃度によりますが、カレースプーン１杯弱くらいから試してみたら良いかと。

料亭白だしでもいいですが、料亭白だしは結構塩辛いので、小さじ半分から試した方がいいです。直接入れると危ないです。

ウェイパーをお持ちであれば、梅干はやめて、ウェイパー小さじ１ほど入れて、隠し味に醤油２～３滴入れてみて、あとは適宜醤油追加で味調整すると美味しいです(・∀・)

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