ビクトリアフォールズ周辺は、ジンバブエとは言っても首都のハラレとは全然違って(現地人曰く)life is better hereだそう。だがしかし、ビクトリアフォールズはとにかく物価が高い。死ぬほど高い。
350ml缶のファンタが2ドルとか水1.5Lも2ドルとか高えよ(死)
— やかん (@YakanLog) 2019年1月27日
泊まっている所はキャンプサイトなので、キャンプ道具を持っているのであれば何か料理もできましょうが(実際テント泊で火を起こしている人たち結構いた)
初日、とりあえず近所のスーパーに行って物色・・・ドン引きするほど自分(アジア人)が超目立っているけど平然とお買い物。
ジンバブエは電力が不安定なので、肉や乳製品など、冷蔵保管と冷蔵搬送を要求するものには不安があります。
んでスーパー、いまいち良い感じの物がない。(高い、または信頼度が分からない)んでカンボジアのローカルマーケットよりはマシだけど結構蠅が飛んでる。
これなら大丈夫そうかな・・・と、このピザパンにしてみたのですが、これで3ドルもする・・・いや、結構大きいけどね?
味は美味しかったです。
このパンで、晩御飯と朝ごはんになりました。
2日目、ビクトリアフォールズ国立公園に行った日のお昼ご飯。
2ドルでした。チキンは美味しかったです。パンは紙のようでした。でもトータルでバーガーは美味しかったです。
(そういえばアンマンのスピナッチパンも、美味しかったけどパンは紙のようだったな・・・)
街中はビックリするほど日本車だらけでした。
このチキンインの辺りが一番のダウンタウンエリアのようでしたが、写真撮る勇気はなかったので写真が無いわ。
最後空港に向かう時のタクシーの運転手さんに聞いたのですが、ぜーんぶ日本からの中古車だそうです。
タクシーがエンジンかけたら、「ETCカードが挿入されていません」て言ったので、なんで日本語・・・と言った話から色々聞けました。
運転手さんはむしろ「え?これ何て言ってるの?へー!」でしたw
最寄りの港がモザンビークになるそうで、そこまで船で持ってこられて、そこからは陸路で運ぶそう。
宿泊地のゲートを出てすぐの所におっこと主様がいたり、スーパーのゴミ捨て場に猿がいたり、結構ワイルドに動物だらけでした。
基本的に、外はこんな雰囲気です。
宿についてすぐ、猿の洗礼だったしな。そういえば宿は女性用ドミトリーを予約していたのですが、いっぱいだからと一人でシャレー(小屋)1つ使わせてもらえました。
猿の群れがまた帰ってきたな~と思ったけど、よく見たら猿じゃない!
これはビクトリアフォールズに行く途中の線路。
この線路のそばに郵便局があって、切手2枚で4ドルもしたんですが、無事に日本に届きました!3週間くらいかかったかな。結構あきらめてましたが届いたわ。
話が脱線しましたがご飯の話題に戻して、晩御飯はキャンプサイト内にレストランがあるので、そこでご飯。
美味しゅうございました(・∀・)
所でメニューが気になりましてな。
インパラ肉とかあるんですよねー。ジビエですねー。
ちなみに最終日の地元レストランでもこういうジビエ、ありました。
でも狩猟してから肉の品質、どの程度保たれてるんだろう・・・とちょっと疑ってしまう。
3日目、朝ごはんをゲットしに、チキンインの隣にあったパン屋さんに行ってみる。
パンおひとつで1ドルだったので、二つげっとしてみました。
やっと安い食べ物見つけられたと、うれしゅうございました。1ドルにしては結構おいしかったですし。パンは一つ、最終的に猿に盗られてしまったんですがね!!!
最後の晩餐はこれ。
ローカルレストラン、これだけガッツリ食って12ドル弱だった。チップ入れて14にしておいた pic.twitter.com/ZaGNgZB1sW
— やかん (@YakanLog) 2019年1月28日
とまあ、ちょくちょく街中に出たのですが、とにかくジンバブエドル売りとか土産物売りが声をかけて来ては「I’m not buying anything!!!」とぶった切るのですが、なんというか、あの路上の人達、営業が絶望的に下手。頭使えと怒りたくなる。ていうか確率の低い声掛けでぷらぷら1日無駄にしてないで、清掃の仕事とかの定職につけや!と言いたくなります。(注:路上の物売りがそうなだけで、店やホテルで働いてる人はちゃんとしてます。)この辺はカンボジアに似てますが、カンボジアよりこっちの方が酷かったな。
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