ヘソで茶を沸かす日々

日: 2022年5月4日

シルクの枕カバー

暫く前に絹のナイトキャップ買って見たんです。

確かに次の日、髪の毛が良い感じです。が、前髪にちょっとクセが付きやすいのと、そもそも寝る前の寝ぼけている時間に頭にかぶる作業が面倒で忘れがち。

そこで天才オレ、閃いた。
髪との接地面が絹であればいいのなら、枕カバーを絹にすればいいんだ。
んでググって見たら、天才でもなんでもなく、ごく普通の発想でした。はい。

で、通りすがりのユザワヤに行ってみたらまさかの絹生地売ってない。

え?

と思って帰ってから楽天で検索したら、白地の布しかない。ベージュとか無い。しかもえらい高い。反物幅×1メートルで3000円オーバー。

え?

いや、絹が高いのはまあ当然にしても記憶の中でこんなに高くなかったような・・・もっと幅広の1メートルで2000円ちょいで、もっと色や柄のバリエーションがあって買えた様な・・・。
と思いつつ調べてみたら、なんか高騰してるみたいですね。
何でもかんでも値上げやな・・・(遠い目)

とりあえず割り安なカット生地をゲットしました。
あんな値段のを見てると、正絹で未使用で2~3000円で叩き売られてる中古の着物を買って、洗濯して切り刻んだ方が良いのではと思ったのですが・・・。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

昔きもの 正絹 黒 デザイン柄 身丈約約3尺8寸3分 肩身丈約145cm
価格:1900円(税込、送料無料) (2022/5/4時点)

ただコレはコレで、着物って要は今まで洗ってない絹と言っても過言ではないしな・・・。

正絹の布げっと

枕はニトリのジェネリックトゥルースリーパーです。背中から肩にかけてのコリがかなり改善されて、助かっています・・・が、市販の枕カバーとかあるわけなく、今までバスタオル敷いていましたので、ちょうど良い機会かなと。

裏はシーチング

裏地には手持ちの安物の布を使いました。絹は表だけで良い。洗濯でどれだけ縮むか分からなかったので、この時点でぶかぶかです。が、2回ほど洗濯した今、程よいサイズ感になりました。

ロックミシンで綺麗

年数回登場するかしないかのロックミシンですが、やっぱりこういう時は綺麗に仕上がって嬉しいです。
洗濯は仕事用の服と一緒にエマールで洗って、適当に干してます。

んで肝心の効果については、ナイトキャップの方がはっきりと次の日の違いが分かるかなと思います。けど枕カバーもそこそこ良い感じかな。最近ちょっとお肌が荒れ気味でしたが、それも収まりましたし。ただしこれは絹のお陰かどうかはなんとも分かりません。


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2022年4月の家計簿締め

5月締め。

2022年4月の家計簿

本(ほぼ漫画)をたくさん買ってしまいました。そんな感じ。
あとヤクルト1000とミルミルの宅配始めましたので、飲み物代が7000円くらいになってます。


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