カテゴリー: つれづれ2015年 (68ページ目 (92ページ中))

ミシンのモーターが空回りするような感じになり、針が動かなくなりました。
手動ハンドルは生きてますが、糸巻きは死亡。

なので、モーターから手動部分までの動力伝達が死んだ、と障害の切り分けとしては非常に簡単ですな。
ギヤが割れたか、タイミングベルトが死んだかどちらかででしょう…が、ベルトだろうな。
とりあえずググって見よう…と思ってジャガーのサイトで型番検索…しようとしたら型番すら出てこない。
もしかして製造終了から10年経過した系……
製造終了から10年経過となると部品が手に入らない可能性もあるけど、安いミシンなのでコスト面で考えると、多分モーター周りとか汎用的な部品しか使わんでしょうよ。
オープンザセサミ。こういう時は必ず忘れず電源を抜きましょう。

あー、オレンジのベルトが劣化してる。ベルトで正解。

ボロボロに崩れてます。
型番が分からんなぁ。
MBミシンベルトっていうのが一見近く見えるけど、片歯なんだよなぁ。

裏も表も歯付きのベルトですが、モーター側受けも伝達先側受けもフラットで、歯がついてる意味が分からん…。
でもとりあえずココのベルトを変えれば解決しそう。
今日、電子部品のパーツ屋に行ってみましたが、残念ながらそれっぽい部品はありませんでした。
安物のミシンでしたが、開けて見たら他の部分は以外にしっかり質実剛健な作り。
非常に単純で使いやすいので、出来れば直って欲しい所（＞＜）
手動部分は生きているので

こういう足踏みミシンから出ているベルトを手動部分に掛ければ動くんだがｗ
…おまけに足踏みの方が使いやすそう…。

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DIY前回までの記事はこちら。
DIY（１）
DIY（２）
DIY（３）
DIY（４）
DIY（５）
さてさて、コレに前と同じ要領でガラスシートを貼り付けた硬質カードケース(下敷きみたいな感じ）を取り付けます。

お次は蝶番取り付け。

こういう取り付け方にしようと思ったのですが、付属のねじ山が高すぎて扉が閉まりきらない…以前使ったやつは結構遊び部分があって大丈夫だったのですが、これは遊びが少なくてダメだ…と言う事で、急遽頭が平たいネジを買いに行きました。平たいって言っても実際はジョウゴみたいな形ですが。
　
結果、付属のネジよりマシだけど、扉が閉まりきらないことには変わりない。
対策１→　ウッドラック側面にドリルで穴を開け、蝶番を付け直す。
　　　　　　　　またドリルで穴を増やす上に蝶番の構造上、ラックと扉にかなり隙間が出来る。
対策２→　扉のネジが干渉する部分を凹ませて無理矢理閉める。明らかにこっちの方が楽。
と言う事で対策２で行くことにしました。彫刻刀があれば彫るけど、仕方ないのでドライバーで無理矢理凹ませました。
Before　→　After
・・・（・　・）
・・・（・　・）
・・・（・∀・）

１００均のシートで冷蔵庫もデコりました。
扉、閉まりきらないのが気になるかと思いましたが、意外に気にならない…目隠しとしては十分かなぁと。
びんぼっちゃまスタイルなので側面からも物は取り出せますし、便利ですｗ
そうそう、ウッドラックの棚位置も調整して床上の隙間を増やし、ルンバさんをここに引っ越しました。

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