ヘソで茶を沸かす日々

カテゴリー: つれづれ2015年 (47ページ目 (92ページ中))

魚、魚、魚~♪

さて、また新しい1週間が始まりました(・∀・)
ミルク酒造るのも面倒なので、何か適当に果物入れて果実酒にしようかな…と思ったのですが、
目ぼしい果物も無く…ジュースの方が圧倒的に安いし!と思って、
ホワイトリカーとジュースを混ぜてみることにしました。
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酒:ジュースを4:6くらいにして、甘ったるいので水で割ったら、割と飲みやすいです(・ ・)旦
さて、今日の運動も終わってシャワーも浴びて、晩御飯。
余り物と、味噌汁、漬物とキャベツ玉葱人参の酢漬け、あぶってかもの塩焼きと干物。
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魚多いかな、明日の分まであるかな…と思ったのですが、美味しくて思わず完食してしまったw
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あぁ、手前味噌ですが美味しい。
可愛いビジュアルで美味しい。可食部が少ないけど!
ふう、ごちそうさまでしたー(・∀・)


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あぶってかも調理法

あぶってかも(スズメダイ)の調理と消費の為に今週は魚釣り以降、殆ど実家におりました。
渇きがイマイチだった干物は、昨日少し晴れた時にまたガッツリ干し、大分イイ感じになりました。
残りのあぶってかもは我が家の冷凍庫にIN。
しばらくお魚長者です。
色々実験した結果、一押しのあぶってかも調理法(1)~(3)です。
どれも甲乙つけがたい美味しさです。
さぁみんな、雑魚を食おうぜ(・∀・)
(1)干物
鱗と内臓を取り(頭も取った方が作業が楽)、開く。(背開きの方がやりやすく感じます。)
10%前後の塩水に1時間程度漬け、水分を拭き取ってから干し網で干す。
(細かいことは干物の作り方を載せてるサイトさんを参照して下さい。)
魚同士を重ねても引っ付かない程度に、身をしっかり半日以上乾燥させるのがオススメ。
最も作業が面倒臭いのですが、焼くと骨までバリバリ食べられ、カルシウム&ビタミンD摂取的な意味で一番オススメ。
がっつり干したら1週間くらいは余裕で日持ちしますし、寝かせることでまた味が美味しくなるという。
(2)塩焼き
鱗も内臓もそのまま丸ごと、多めの塩をまぶして、2~3日冷蔵庫で寝かせる。
このまま焼いても良いのですが、焼く前に4~5時間程度、干し網かザルで丸干しにすると
身が引き締まって濃厚な味になり、大変美味しくなります。
塩まぶすだけなので作業も楽。
(3)塩レモン焼き
鱗も内臓もそのままで、塩レモンをまぶして3日以上冷蔵庫で寝かせると、レモンが効いて美味しくなります。
2日以下だと、あまりレモンの香りがせず、ただの塩焼きみたいになってしまいます。
それでも美味しいのは美味しいんだけど、せっかくのレモンが勿体無い。
干物にせずとも身の余分な水分が出て、濃厚な味になります。
塩レモンまぶすだけなので作業も楽…だけど塩レモンが今回ので無くなってしまった!
うーん、新鮮な魚を塩焼きにする場合は、塩をして3日程度熟成させた方が美味しいという結果ってことですかね。
あ、ちなみに刺身も美味しかったですが、成魚でも体長が10cmちょいなので、三枚に下ろすのがすごく面倒です。
脂の乗った旬の魚を食べまくっているお陰でしょうか、肌がぷるぷるしております(・∀・)
数日前の自分ちのごはん。
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いかんいかん、うちの冷蔵庫片付けねば;;;


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