ヘソで茶を沸かす日々

カテゴリー: つれづれ2015年 (31ページ目 (92ページ中))

死んで生き返りましたれぽ

数日前に死んで生き返りましたれぽというPixivで無料で読める漫画を知りました。
その1~その16まであるのですが、一気読みしてしまいました。
人それぞれドン底経験っていうのはあるかと思いますが、この漫画自体が救いのある話なのでオススメです(・∀・)


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ミニマム

ニューヨークの狭小賃貸のシンプルライフ(ここをクリック)と言っていいかな、
たまたま誰かがFBでイイネをつけていた記事に目が留まりました。
英語ですが写真だけで面白いです。
動画も英語ですが、写真以外の所を見せてくれるので、絵だけで面白いです。
100-sq-footなので、100平方フィート、10ft×10ft……約3m×3m=約9平米
都心のワンルームでも中々この潔さは無いのではないでしょうか。
しっかしお洒落だなー、というのと、
1ドル124円計算で、アッパーウエスト(高級住宅街death)だとこの狭さで家賃が月136400円か…というのと。
ページ下の方にパリのアパルトマンの動画もありますが、こっちはあんまり好みじゃないな(・ ・)
私の周りで、1年前後の期間を海外で過ごす友人がここ数年多発していました。
最近全員帰ってきたかな…。
それとは別の海外期間の長い友人と先日飲んで話していたのですが、
私の周りでも彼の周りでも、1年程度の短期間を海外で過ごした友達が皆、
「生きていくのに必要な物って、スーツケース1つ分で足りるんだって気付いた。」
と盛大に断捨離を実行し、物に縛られないシンプルな生活にシフトしているのです。
「私らのように期間が長いと荷物が増えてしまってダメなんだよね…断捨離的には1年が丁度いいね。」
という話をしておりました。
別にみんな断捨離しに海外に行ってる訳じゃないですが、副産物として得るものの話として。
狭い所が落ち着く人も居れば狭所恐怖症の人も居るわけですから、適切な家の広さも人それぞれ
適切な物の量も人それぞれ…ではありますが、
私は30平米ちょっとくらいが住み易いな…と何回か引っ越して、そう思います。
荷物は…なんか常に、もっと減らせるんじゃないかと思うのに、イマイチ減らない(´・ω・`)
逆に、必要なものをスーツケース1つ分集めてみようかな。
明日それをやってみようかな(・∀・)
今ココにスーツケースは無いけどw
そんなこんなで今日は「コンテナハウス」とか「ユニットハウス」とか「スモールハウス」で検索してたら
色々と見入ってしまいました。
田舎の土地を購入して小さい小屋を建て、必要最小限のもので生活する方々のブログが面白くて、へぇ~!(・∀・)と。
とまぁコレはコレで大変興味深いのですが、私だったら九州の田舎の温泉が出る中古物件がいいなぁw
それか九十九島か国東半島の釣り場付近w
こういうのに惹かれるポイントって何なんだろうなぁ…と考えたのですが、
現実逃避もあるかとは思いますが、震災で全てが無になる光景とか(私はTV経由だけですが)見たのが大きいのかなぁ。
有事の際は第一次産業がとりあえず生きていけるって言う…て簡単に言うと語弊がありそうですが。
ITの仕事という、「無形」に近いものをやってたから、形あるものって強いな、と(・ ・)


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