去年最後の家計簿、支出合計は242,259円でした。税金、経費合わせて6万円を引いて、実際の支出は18万円。
その内、交際費が7万円で誕生日プレゼントとクリスマスプレゼント、実家にお菓子とか、すべてプレゼントです。飲み会無し。
その他生活費は質素に11万円ですね。
食費が3万円超えてるけどな・・・何故だろうと思ったら、クリスマスを良いことに、楽天でお安い発泡白ワインセット買ったり、こんな事してたんだった。
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娯楽費はドラクエ3リメイク。正月で開始、クリアして楽しゅうございました。
さてさて、先刻「奥さんの月9千円の美容費は高いのか安いのか」みたいなツイートをお見掛けしまして。
私自身がアホな生き様なので私の家計簿とは違ってきますが、本当に「普通」を実践すると
・基礎化粧品 1万円/月
・ファンデ プチプラでも2000円、デパコス1万円~/無くなり次第
・日焼け止め、下地、コンシーラー、シャドウ、リップ、マスカラ、シェーディング、お粉 それぞれ千円~数万円/無くなり次第
・美容院 2万円/2か月 カラーとパーマだと3万円/2か月
・ネイル 1万円/1か月
・まつパ、まつエク 5千円~/1か月
・服 数万円~/1シーズン
・靴、バッグ 5万円~(壊れたらでいいかもですけど)
まぁ最低でもこれだけ掛かるわな。私はIT業なのでめちゃくちゃ削れますけど、接客業だと難しいですね。
肌に合う合わない問題もありますもんね。私はキャンメイクの赤みがかった色のものを使うと肌が負けて大変なことになります。(アホなので数年経って忘れた頃にやりがちです。)
若かったら奇麗だから削って大丈夫・・・かというと、若い時期は若い時期の社会圧があるから学生時代の方ががっつりメイクしてましたね私は。
天パなので頭のてっぺんストパーして毛先はパーマ、でカラーも・・・って5万円近くする時あったもんな。
顔が佐々木希だったらメンソレータム塗るだけで大丈夫でしょうけどね。って考えるとほんと美容費ってブス税ですねよ。ツラ。
化粧はキャッキャしながら研究する楽しさもありますけど、ほとんどの人にとって、平日はただの苦行。ツラ。
貯金しようと思ったらココは手を入れて工夫せざるを得ないところですが、、、まぁ限度ってもんがある。「普通」って大変なのよな・・・。
女性にとっては「鎧」でもあるので、これを捨てて貯金を優先出来るかというと、全員は出来ないですよね。
「普通にしてたら貯金は出来ない」って、世知辛い世の中ですよねー。
なんか着地点がよく分からなくなってきたのでこの辺で。
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