はい、散々トランジットするだけでしたが、ついにロンドン市内です。

キングスクロス駅


キングスクロス駅の近くの宿に泊まりました。やっぱロンドンは物価高いですね。よその宿に比べたら、ココのホステルは格安ですが、必要十分でした。

ロンドンはワンワールドの世界一周航空券で旅行する限り、どうしてもヒースロー空港を使わざるを得ない為に寄りましたが、正直用が無い・・・と思っていました。

ま、折角なので、前回来た時は盛大な改修工事中だった大英博物館に行きますかね(・ ・)宿から徒歩圏内です。15分くらい歩いたかな?キングスクロス駅近くに泊まったのは正解でしたね。超便利でした。

大英博物館

そうそう5月下旬に始まる漫画展の案内を見たんですよね。残念ながら私が行ったのは2月中ごろ。

漫画展の案内

最近の美術館博物館は、オーディオガイドが発達していてすっごく便利になりましたね。技術万歳。ですがココのオーディオガイド、確か2時間くらいでブツっと切れて終わりますので要注意です。中で手紙書いてて時間ロスしたわ。

資格の無い者がココを通過しようとしたら、目からビーム撃ちそう。私の感想っていつも目からビームだよなと思うのですが、私の「目からビーム撃ちそう」は「That’s sooooo coooooool!!!」という感じの最大級の褒め言葉です。

この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ(違)

お約束のロゼッタストーン。

ロゼッタストーン

3女神も拝んで、ゆっくりと大英博物館観光を終えました。ギリシャ系の神々の大理石像で、たとえば竪琴を持ってたり月桂冠かぶってるからアポロンだとか、鎧着てるからアテナだ、羽付きだからニケかな、酒またはブドウ持ってるからバッカスだ、と言うのは分かるのですが、こう、肝心の手も顔も壊れてしまった状態で「多分(probably)ヘラ」「多分(probably)ビーナス」とかいうのはホントどこで分かるんだろう・・・。

昔のイギリスポンドを200ポンドくらい持ってきていたのですが、既に古紙幣の為、お店で受け取り拒否されるという。ググったらイングランド銀行で新紙幣と交換してくれるらしかったので、行って見ました。入り口で要件聞かれ(感じのいい陽気なおっちゃんでした)カバンチェックされて、中に入ったら結構紙幣交換の人が並んでました。

イングランド銀行


窓口で「Would you like the same notes?」って聞かれ、意味分からずどゆこと?「notes?」て感じでしたが、20ポンド紙幣×10枚で渡したので、その200ポンド分をまた新20ポンド紙幣×10枚で欲しいか?という意味でした。なるほどねー。


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