びっくり炊き（最近辿り着いた方法）

「びっくり炊き」という方法で、いつも玄米を炊いております。（米炊いてる最中に差し水する、て感じ）
炊く時間は少々長くなりますが、これだと何時間も水につけておく必要も無く、便利です(・∀・)
ただ、吹きこぼれが多いのが悩み所…だったのですが、ついに解決！
玄米と最初の水セットし、蓋をせずにそのまま火をつけます。

水がなくなって来た所で二回目の水を入れ、蓋をせずにそのまま炊きます。
押し麦を入れる時は、この時点で押し麦と押し麦分の水を入れてます。

蓋をしないままカニの巣がハッキリ見え、水分が大体無くなって来た所で、やっと蓋をします。
そして適当な所で火を止めて、蒸らします。

赤子泣いても蓋取るな何それ、つおい？
炊けるの？と思われるでしょうが、普通に炊けるんですわコレが。
もちろん、最初から蓋無しを試していたわけではなく、余りにも吹きこぼれるので蓋をずらして炊いて、もっとずらして炊いて、もっともっとずらして炊いて…としているうちに、蓋を取っ払ってしまいました。
最後だけちゃんと蓋して蒸らしておけば、大丈夫っぽいです(・∀・)