★★★★☆
思いやりのある生活
ダライ・ラマ14世
（￥596）
もうちょっとゆっくり味わいながら読みたい本だった（＞＜）
猊下がキリスト教神父の親友について敬意をこめて話しをしていたり、どことなく聖☆お兄さんを思わせる…と、コメディではないんですけど、なんか、ありがたくもう少しゆっくり読みたかった（さっさと読まなかった自分が悪い）
またこの本を借りるか、猊下の別の本を読んでみたいと思います。
ちなみに猊下のツイッター、フォローしてます。わりと受け入れやすいですよ（･∀･）
法王もフォローしてますけど、ダライ・ラマ猊下の方が、受け入れやすいです。
☆なし
我が悲しき娼婦達の思い出
ガルシア・マルケス
（￥1944）
最近亡くなったノーベル文学賞受賞作家の作品です。
亡くなってすぐに借りたんですけど、せっかく借りたのに1ｍｍも読めなかったー！（＞＜）
（さっさと読まなかった自分が悪い・２回目）
★★☆☆☆
パリっ子16人のおばんざい
石澤 季里
（￥710）
いろんなパリ人の晩御飯があって面白いんですけど、取り立てて新しいご飯も自分に取り入れたいレシピの無かったので星は低め。
★★☆☆☆
３行レシピでつくる居酒屋旬のおつまみ
検見崎 聡美
（￥617）
簡単なおかずがいっぱいですが、上と同じく取り立てて新しいご飯も自分に取り入れたいレシピの無かったので星は低め。
★★☆☆☆
涙が出るほどいい話 第9集
小さな親切」運動本部
（￥1080）
良い話なんだけど～、なんだろう。タイトルから、感動する話とか自分の心が洗われる話があるかもしれないと思ったのですが、正直期待はずれだったというか、自分が汚れちゃったのね、と再確認？みたいな？
星を減らしたのは、３歳の娘をゲーセンに遊びに連れて行って、ちょっと目を離してしまったお母さんの話があったから。３歳の娘とゲーセンの何で遊ぶんだい？
★★★☆☆
女の人生すごろく
辛酸なめ子
（￥1404）
なんか女性雑誌のコラムの寄せ集めかな？面白いんですけど、時々クリティカルヒットの名文があるんですけど、もっとその名文の密度を濃くしてほしい！中村うさぎさんとかに比べると、濃さが物足りなくて、そこが残念。もうちょっと濃くなってほしい！
★★★★★
失敗は顔だけで十分です。
綾小路 きみまろ
（￥514）
まんまですｗ何も考えずに笑えます。
自分の武器としても、文章丸ごと暗記しておきたい感じ。
買ってバイブルにしても座右の書にしても良いかなと思うｗ
★★★★☆
年収300万円時代を生き抜く経済学
森永 卓郎
（￥637）
ザ・今更。
ですが、面白かったです。方向性としては、「となりの億万長者―成功を生む7つの法則 」にとても似ているなと思いました。
★☆☆☆☆
筆談ホステス
斉藤里恵
（￥1404）
正直、期待はずれ…。銀座で名を上げる女性なのだから、もう少し凄みがあってもよかったのじゃない？というガッカリ感。
と、私は期待しすぎてガッカリしたんですけど、その人のライフステージ（今まさにグレてる思春期真っ最中の中学生みたいな人とか）には訴えるものがあるかもしれない。けど30過ぎのオバちゃんが読んでも、ちょっとガッカリするだけでした…。でもこの方には是非、夢をかなえて頂きたい（･∀･）
★★★★★
野村ノート
野村 克也
（￥596）
面白かった～！所々野球の状況が浮かびにくい所（何塁と何塁に人が出ててどこら辺に打ってどうのこうの）があったんですが、それを差し引いても面白かった！野球って、こんなに頭脳戦なんだ～と思いました。私は森監督時代の西部が大好きだったので、その頃の戦いの分析なんかを読んでんると、なんだかそれだけでわくわくしましたｗこちらは筆談ホステスとは逆で全然期待していなかったので逆に面白くて、★５つｗ
これももう少しゆっくり読みたかったんだけど（＞＜）（さっさと読まなかった自分が悪い・３回目）
借りてくる本は図書館内をぐるぐる回りながら、気分で適当に選んでます（･∀･）
先月から図書館行き始めて、現時点で、ココに書いた本だけで9502円分得した事になります（･∀･）
立ち読み程度に済ませた雑誌を含めると、更に得したわけで、引っ越してよかった～！
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