世界一受けたい授業シリーズ。
本じゃなくてDVDですけど。この先生、お亡くなりになってビックリしました。
DVD見ながらマッサージしてみたら、おおっ?……ぉぉおおおおおお!!!(゚Д゚)!!!
て感じでした。
コレはアレだ、人に教えたらダメなやつだ、自分だけの秘密だ(゚Д゚)
“diet” = 栄養のある食事、十分な睡眠、適度な運動、と言う本です。日本的な「体重落とせば良い」「細ければ良い」では無いので健康的です。
世界一受けたい授業でエリカさんを見た時、「高校の時に日本に交換留学に来て、おばあちゃんの普通の日本のご飯を食べて、1ヶ月で酷いニキビ面だったのが完璧に治った。それで栄養を勉強した。」と言うことをおっしゃっていました。本の中でもやっぱりそのことに触れてて、和食プッシュ。
食べ順でよく「野菜から先に食え」て言いますよね。エリカさんは「タンパク質から食え」です。ふーん(・ ・)
私のご飯、結構美女飯に近いんじゃね?と思った(ぇ
以下はその他の本。
怪しげなスピリチュアルの人と暫く一緒にテレビに出られててアレでしたが、もともと三島由紀夫始め多くの文化人達と対等の交流があった人。絶対に中身はある人のはず。ていうか昔の写真、超綺麗ですよね。デヴィ婦人や若尾文子にすら負けない美しさ。なんで往年の女優さんはあんなに美しいんですかね。
と言うことで、いつかは美輪本を何か読んでみようと思ってはいたのですが、やっと適当にセレクト。
最初は適当にぱらぱら読んでいたんですが、途中から一言一言、しっかり読んでました。
やっぱり、どん底を経験した人は言葉が優しくて、受け入れやすい (´・ω・`)
私にもそれなりにどん底はあった訳ですが、どん底もあっていいんだと、だから今があると思える(´・ω・`)
色んな「美」に対する感覚、現在の「醜」に対する嘆き、両親祖父母から「美しくあらねばならない」と教えられてきた私は共感…というか盛大に反省orz
母の祖母(私の曾おばあちゃん)は、私が幼稚園の頃に亡くなったのであんまり記憶に無いし写真では普通のおばあちゃんですけど、父曰く「(初めて会った時点で相当おばあちゃんなのに)こんなに美しい人がいるのかと思った」と言う衝撃の人だったらしい。仕草、言葉遣い、全てが違ったと。
GHQや日教組で、日本は色々失いましたね(´・ω・`)
小気味良いし、ほろりとするし、超面白いです!息抜きエンタメに是非!(・∀・)
TVで時々見るあのおばあちゃん。台湾出身の才媛て事しかしらなかったけど、人間味というか仁義にあふれるおばあちゃん。パワフルです(・∀・)
台湾人の友人も何人かいて、父方祖父が戦中台湾に居たので、当時何があったのかについて、そうか…と。
香港人の友人は香港返還時、全員がバンクーバに移住しました。全員「中国人」になるのはお断り、中国政府は全く信用できないから、と。
日本は平和ボケだよな~。
こういう言い方するとアレかもですが、女性は世界中どこに行っても女子高生は女子高生、オバちゃんはオバちゃんです。でも男性は、徴兵制度のある国の男性ほどしっかりしてる。自分の行動範囲だけの統計とか乱暴ではありますが、正直そう感じたなぁ…。
A is B. B is C. Thus, A is C みたいな数学の授業を思い出して疲れました。面白いといえば面白いんだけど好き嫌いが盛大に分かれる所だと思います。例え話は軽く面白いので、そこだけ読むのもありだと思う。詭弁と強弁、要は相手が想定していない突飛な発言で相手のペースを崩して戦う、みたいな。
ちなみに今までで
(ノ`Д´)ノ.:・┻┻)`з゜)・:゙;
と言う気分になった本ランキング。
3位 7つの習慣…だから何。
2位 花のズボラ飯…汚過ぎる。
ダントツの1位 舞姫…チェリーはすっこんでろ子供作るな(ノ`Д´)ノ.:・┻┻)`з゜)・:゙;
我輩は猫であるのグダグダ感は好きなんですけど、舞姫のグダグダ感は無理。


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